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タグ:密猟 ( 29 ) タグの人気記事

アッサム地方のインドサイの密猟

野生のインドサイ約3200頭のうちの約70%が暮らす
カジランガ国立公園は、紅茶の産地として有名な
インドのアッサム地方にある。

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1月4日、アッサムで今年最初に密猟の犠牲となった
インドサイの死体が発見された。

夜中の3時半頃、銃声が聞こえて監視員が駆けつけたところ。
すでに角がえぐり取られたサイの死体が残るのみで
密猟者の姿はなかった、という。


2014年にアッサム地方で密猟により殺されたサイは31頭、
その殆どがカジランガ国立公園のインドサイだった。

その前年の2013年はアッサム地方の密猟数が過去最多で、
年間41頭、内訳は以下の通り。

カジランガ国立公園    27
マナス国立公園       5
オラン国立公園       3
パビトラ野生生物保護区  2
その他          4



2014年の大晦日には、オラン国立公園で密猟があった。
オラン国立公園の監視員が密猟者にサイの居場所の
情報を流し、さらに密猟者援護のため同僚の監視員を
殺害している。


2001年から2014年までのアッサム地方での
サイの密猟数は、トータルで193頭。
ここ3年間で109頭ということから、
近年、密猟が急増していることがわかる。



参照記事 :
1.New year in Kaziranga begins with rhino poaching
2.Forest guard held for killing colleague, rhino
3.Poachers kill this year's first rhino in Assam


参照記事1より原文記事一部引用 :

”For the officials and staff of the Kaziranga National Park, the new year began on a sad note as poachers after succeeding in killing a rhino on Sunday, managed to escape unchallenged after sawing off its horn.”


by dearhino | 2015-01-05 18:50 | インド | Comments(2)

サイの蹄も高値で闇取引

とどまることを知らない
サイの密猟ビジネスの
悪辣さ。


参照記事 :
Trade now runs to tendons, ears and calves’ toenails


南アフリカの野生生物・環境協会(Wessa)の
管理マネージャーのモーガン・グリフィス氏によると
サイの密猟に関して、以下のような新たな傾向がある、
という。


最近、密猟されたサイの死体の足が
切り落とされていることが
ある。


その理由は、ブラックマーケットで、
サイの角に加えてサイの蹄や、骨髄などが
売買されるようになったことである。


特に前足が好まれ、その蹄や骨が、

切り取られて売られる。


また、体液を抜くために膝を切り落としたり、

足の腱を奪うこともある。


角がまだ生えないサイの子どもまで

蹄を奪うためだけに殺される。

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生後4ヶ月のインドサイ、チャンプ♂(金沢動物園)
2014.06.08 撮影



この背景は、と言うと、 

密猟犯罪組織による、
密猟の副産物である新たなサイの部位の需要開拓
   ↓
   ↓
高値で違法取引されるサイ製品の多様化
   ↓
   ↓
密売ビジネスの拡大
   ↓
   ↓
密猟対象としてのサイの価値の更なる高まり


このことは、当然のことながら一層、密猟に
拍車をかけることになる。   



絶滅危機に追い討ちをかける
忌忌しき事態とか言いようがない。
 

どこまでサイを苦しめるのか ! 



参照記事より原文一部引用 :

”IT is not just about the horn. These days the black market spoils for rhinos include bone marrow and bodily fluids.

Even rhino calves are in danger and being killed just for their toenails.

This is caused by poaching syndicates expanding their business by creating a demand for animal byproducts.”





by dearhino | 2014-12-04 09:57 | 南アフリカ | Comments(0)

サイ密猟者に77年の禁固刑

南アフリカでサイの密猟者に
史上最長の禁固77年の判決!



a0280851_00225266.jpgPhoto(C):SABC












参照記事 :
1.South African rhino poacher is handed 77 year sentence in prison in one of heaviest ever penalties
2.Media Statement from NationalMedia Centre Corporate Communication South African Police Service
3.Rhino Poacher sentenced to 77 years
4.Un braconnier de rhinocéros condamné à 77 ans de prison


判決を受けた密猟者は、南アフリカ人
Mandla Chauke 39才。

2011年4月にクルーガー国立公園で3頭のサイを殺し、
レンジャーとの銃撃戦でレンジャーを撃ち殺した
共犯として逮捕されている。


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Mandla Chauke 、Photo(C):lowvelder.co.za
Mandla Chaukeは無職で、妻と5人の子供がいる。



今年7月22日、クルーガー国立公園近くの
Nelspruit Magistrate 裁判所は
Mandla Chauke に禁固77年の判決を下した。

これは、増加し続けるサイの角目当ての密猟に
歯止めをきかせることを目的とした厳罰と
見られる。

禁固77年の内訳は、レンジャー殺害で15年、
サイを3頭殺害で30年(1頭あたり10年)、
サイの角の窃盗で8年、武器の不法所持で15年、
弾薬の不法所持で7年、国立公園の不法侵入で2年
というものである。

禁固77年は、密猟に対する刑として
今までで最も重い。

南アフリカの国立公園のスポークスマンは、
「この重い判決は、密猟を根絶させよう、という
司法からの強いメッセージ」として、
密猟防止への効果を期待している。

密猟は、野生動物の問題であるだけではなく、
サファリ観光に大きく依存している南アフリカ経済への
大きな損失であるが、クルーガー国立公園では、
今年すでに351頭のサイが密猟によって殺されている。



参照記事1より原文一部引用 :
A rhino poacher in South Africa has been sentenced to 77 years in prison in one of the heaviest penalties aimed at stopping poachers who target rhinos for their horns.


by dearhino | 2014-07-25 01:24 | 南アフリカ | Comments(0)

ケニヤ保護区、1晩にクロサイが4頭も密猟された!

Rhino News Clip

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a0280851_00294365.jpg今日は、
上野マロが
ケニヤの
ニュースを
お伝えします。





7月9日夜、ケニヤの Ol Jogi 野生動物保護区で
クロサイ4名が殺害されました。うち1名は
治療を施されましたが、その甲斐なく死亡しました。
1晩に4名とはこれまでにない大量殺害でした。

容疑者2人は、逮捕され取り調べ中ですが
角を持ち去った犯人は逃走中。

今年になって、この私設保護区で密猟の犠牲となり
殺害されたサイは合計9名です。

事態を重く見たライキピア郡では緊急会議を開き、
調査のための特別チームを編成しました。

16日に発表された情報によると、
保護区スタッフが密猟者と共謀しているか
どうかが、捜査の焦点になっている
とのことです。


ケニヤに住んでいるサイは約1000名、
うち6割がクロサイ、4割がシロサイです。

そして、昨年1年間に殺害されたサイは59名、
今年もすでに約20名が、人間に襲撃され、
角を奪われ死亡しました。

今回の事件現場のある ライキピア 郡は、
ケニヤのクロサイの約半分が住んでいます。
武器をもたないみなさん、周囲への注意を
怠らず、できるだけ身を隠してください。
幸運を祈ります。


次は

”がんばれ、孤児サイ”  のコーナーです

今日、ご紹介するのは、南アフリカのリンポポ州にある
サイの孤児院 "The Rhino Orphanage" にいる
クロサイの女の子のトンビー (Ntombi) ちゃんです。

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Photo(C):The Rhino Orphanage



トンビーちゃんも赤ちゃんのとき
お母さんを密猟者に殺されました。

トンビーちゃんの場合、お母さんが密猟者に
角が生えている部分を切り裂かれている間、
お母さんのそばを離れようとしませんでした。

密猟者はトンビーちゃんを追い払うため
彼女の顔を斧で殴りました。傷跡から
少なくとも18回は殴られたことがわかる
そうです。写真はまだ傷が痛々しい頃の
トンビーちゃんです。

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Photo(C):The Rhino Orphanage

私にもミミカという5才になる娘がいますが、
サイの母親はとても優しくて、サイの赤ん坊は
いつでも母親のそばにいて甘えているんです。
それが2才過ぎくらいまでずっと続きます。

どんなに痛い目に合わされても
お母さんから離れたくなかったトンビーちゃんの
気持ちを思うと、私も涙が出そうです。


不幸な事件から約1年半
トンビーちゃんは孤児院で人間に
愛情をもって育てられ、たくましく成長しています。
大きくなって、また密猟者の犠牲にならないことを
祈らずにはいられません。


すっかり元気になって、元気に走りまわっている
トンビーちゃんの
映像 を見ると

「えらいぞ、トンビー!
 がんばれ ! 」

と思わず声をかけたくなります。


以上、上野マロがお伝えしました。


上野マロ :
上野zoo, クロサイ♂ 14才

ミミカ :
クロサイ♀ 5才
和歌山アドベンチャー・ワールド
 


参照記事 :
1.Four rhinos killed in Kenya's worst poaching attack in years
2.MP Calls For Investigation To Establish Why Rhinos Die In Conservancies
3.Poachers Hacks Baby Rhino 18 Times.
4.Baby rhino hacked with panga.
  


ブログ内関連投稿記事
「罰則強化直後にまたナイロビで密猟」
http://dearhino.exblog.jp/19393163/
(2014.01.28)

by dearhino | 2014-07-17 09:53 | ケニヤ | Comments(0)

サイの密猟者に悪用される位置情報


密猟者は、
サファリの観光客が
インターネットにアップする
動物の写真の位置情報から、
狙う動物の居場所を知る。



「サイの居場所が密猟者に知られないように
ソーシャルメディアに写真をシェアする際には
注意してください。

写真の撮影場所が特定されないよう
位置情報は解除してください。」

と、観光客に注意を呼びかける看板。

Photo(C):Eleni de Wet


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実際、自分のスマートフォンやデジカメの
GPS機能に関してよく知らない観光客も多く、
いつのまにか密猟者に手を貸してしまっている
場合も多い。

さらに密猟者は、観光客を装った
カップルをサファリ・ツアーに送り込み、
GPS機能の付いたスマートフォンで
サイの写真を撮らせ、その情報に基づいて、
日没後にサイの密猟に出かけることも
やってのける。

保護活動家が追っている動物のGPSデータを
ハッキングする密猟者もいるという。


参照記事 :
1.African poachers use geo-tagged Instagram photos to track, kill endangered animals: report(E)
2.BRACONNAGE – La géolocalisation menace les rhinoceros(F)


参照記事1.より一部原文引用 :
”Conservationists are warning people against sharing the locations of endangered tigers and rhinos on social media as tech-savvy poachers are using the sites to locate their prey.”




by dearhino | 2014-06-01 01:10 | 南アフリカ | Comments(0)

ネパールのインドサイ密猟

ネパールで2年ぶりに

サイが密猟された。



参照記事 :

1.Poachers kill rare one-horned rhino.(E)

2. Hornless rhino found dead in Chitwan National Park.(E)


ネパールの首都カトマンズの南西70kmに位置する

チトワン国立公園で、角を奪われたインドサイの死体が

発見された。



公園当局者とネパール軍がカトマンズ・ポスト紙に

語ったところによると、殺されたのはオスのサイで、

頭を撃たれていたという。


チトワン国立公園では2012年に1頭のサイが

密猟で殺されて以来、被害はなかったので、

保護活動家らは事態を大変深刻にとらえている。


ちなみに2013年、密猟を企てたことによる

逮捕者は14名だった。



ネパールは約500頭のサイの生息地で、

その大部分がチトワン国立公園で暮らしている。


ネパールのインドサイは、1996年から2006年までの内戦の

激化に伴い保護活動が手薄になり、その結果、密猟が横行し、

2002年には612頭だったサイが、2005年には370頭に激減。

チトワン国立公園も約半数のサイを失った。


その後、ネパール軍による手厚い保護が功を奏し、

500頭を超えるところまで数を回復している。




以下、参照記事1.より原文一部引用 :

A rare one-horned rhinoceros was killed by poachers in Nepal, local media reported yesterday.

The poaching in the Chitwan National Park, about 120km southwest of Kathmandu, was the first since Nepal celebrated a second consecutive zero
poaching year.




2002年、チトワン国立公園から多摩動物園に
やって来たインドサイのビクラム♂

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by dearhino | 2014-05-13 15:29 | ネパール | Comments(0)

残酷に傷つけられたサイが、サファリ客の目の前に!

南アフリカでは、毎日、彼女のように
切り落とされた角の根元から血を流し
痛みに耐え、彷徨い、
死に果てるサイがいる。

彼女は密猟の残酷さ、
サイであることの悲しみを
世界に知らせた。


参照記事 :
1.Rhino with hacked-off horn filmed in South African safari park(E)*
2.South African rhino finally put down after roaming Kruger park for days with horn cked off and bullet in brain (E)*
3.Tourists vow to expose rhino poaching(E)

(*記事中に、その場面を撮影した見るのが辛い動画あり。)


2月28日、南アフリカのクルーガー国立公園のPhabeni Gate から
3kmくらいの地点で、サファリ観光の2台の車の前に、
突然、藪の中から、角を切り落とされ重い傷を負ってふらふら歩く
1頭のメスのシロサイが現れた。

片目はつぶれ、蛆と蠅がたかった顔の深い傷が生々しい
このサイの姿はツアー客に衝撃を与えた。

サイは車に乗ったツアー客の方を向いて立ち止まった後、
ゆっくりまた藪の中に消えて行った。

その後、すぐにサイの捜索活動が開始されたが、
強い雨が降り続き見つけることは難しかった。時間がたつに
つれ、さらに衰弱し、ハゲワシなどの捕食者が狙うことも
懸念された。

 

ヘリコプター、探知犬などを使って捜索が続けられた結果、
5日後に深刻な状態で見つかった。

頭にに銃弾が撃ち込まれて片目はつぶれ、
今後の生存の見込みが低いため、苦しみを終わらせる
選択をするしかなかった。

最初に発見される数日前に密猟の犠牲となり、ここまで長く
生き延びたのは、このサイの年齢が若かったから、と考えられる。

今後、脳内から取り出された銃弾から、使用されたライフルを
特定する作業が行われる。
 

このサイを撮影した写真や動画が、Facebook などを通じて
多くの人々の目に触れることになり、サイの密猟の残酷さを
広く知らせることになった。

ツアーに参加していたベルギーの有力者は、今後密猟を止めるため
EU議会にロビー活動をするなどできる限りのことをする、と誓った。

 

以下、参照記事2.より原文一部引用 :
"The young animal had been mutilated by poachers, leaving it with a horrific gaping wound where its horn should have been and severe damage to its eye.

It was spotted by visitors to the Kruger national park on 28 February, and their footage of the rhino was shared widely by a disgusted public on South African social media."


by dearhino | 2014-03-10 23:42 | 南アフリカ | Comments(0)

罰則強化直後にまたナイロビで密猟

罰金最高50万円→→2300万円
禁固最長10年間→→死ぬまで


ケニヤで1月から施行されている
密猟の関する新しい法律では
罰則が大幅に強化された。

しかし、早くもケニアの首都ナイロビ中心部に
ごく近いナイロビ国立公園でサイが殺され
角が奪われた。犯人は逮捕されていない。



参照記事 :
1.Kenyan rhino killed in brazen attack despite new laws(E)
2.Braconnage. Un rhinocéros tué dans le parc national de Nairobi (F)
3.Serial Rhino Poacher Surrenders to Kenyan Authorities(E)


密猟が起きたのは、ケニヤの首都ナイロビにある
ナイロビ国立公園。

ナイロビの中心の高層ビル群から僅か
7kmのところにあり、首都に近い
貴重な野生の場所である。

フェンスで囲われた総面積17平方kmの
警備が最も厳しいとされる国立公園で、
サイにとって主要なサンクチュアリーと
なっている。。

昨年8月に初めてこの国立公園でサイが密猟され、
それはケニヤ政府にとってショッキングな出来事で
あったが、今回は、密猟の厳罰化実施直後のことで
さらに衝撃は大きい。

ケニヤでもここ数年密猟は急増し、2013年には
60頭のサイが密猟された。

そのため、密猟・密輸に関わる犯罪の罰則強化を
定めた新しい法律を昨年12月末に採択、
1月から施行している。

以前の法律では、罰金が最高465ドル、
懲役最長10年だった。

新しい法律では、罰金が最高23万ドルと
50倍近く跳ね上がり、終身刑を課すことも
可能になった。


また、ケニヤでは昨年から、追跡調査ができるように
すべてのサイの角にマイクロチップを埋め込む
計画を開始している。


参照記事1.より一部原文引用 :
”New laws have massively increased the punishment, with poachers now facing fines of as much as 20 million shillings ($230,000, 170,000 euros) and possible life in jail.”


ブログ内関連投稿記事 :
target="_blank">http://dearhino.exblog.jp/18357059/
「ケニアでも密猟が増加」
(2013.08.16)

target="_blank">http://dearhino.exblog.jp/18868224/
「ケニヤのすべてのサイにチップ埋め込み」
(2013.11.07)
by dearhino | 2014-01-28 17:14 | ケニヤ | Comments(0)

密猟者の告白

ケニヤの動物保護区で働きながら
サイの密猟者に身を落とした
男のケース。



参照記事:
Serial Rhino Poacher Surrenders to Kenyan Authorities (E)


ケニヤのレワ野生動物保護区で3年間働いていた
Keleshi Parkusaa(39)は、密猟行為が見つかり逮捕された。

この度、”改心”したというこの男、自分が野生動物を守る仕事を
しながら、どのように密猟に携わっていたかを告白した。


「俺は、保護区のどこにサイがいるのかを密猟者仲間に
知らせ、保護区の同僚にはその反対方向に行くように
仕向けた。

もっとも最近サイを殺したのは、12月12日、2人の仲間
と一緒に不法入手した銃で保護区のサイを撃った。

サイの角を売って、各自30万ケニヤシリング(約32万円)を
もらった。でもそんなことをしていては、自分の人生も
破滅すると、わかっていた。

角の密売人のなかには、後払いの約束で俺たちからブツを
持って行き、そのまま踏み倒す奴もいる。アジア人、
ヨーロッパ人、アフリカ人と色々な国の奴らさ。」



レワ野生動物保護区の管理者は、Parkusaa のことを疑っていた。
過去にも彼は、密猟の疑いで逮捕されたが、村の長老が
保釈金を出してくれた。

彼の村の長老は、こうした罪を犯した者たちに、
清めの儀式を施し、今後は、密猟の代わりに
動物でも飼って収入を得るように諭す。

しかし、ケニヤ野生動物局幹部の話によると、こうした長老の
やり方により、彼らは許され、また密猟に手を染めがちだと言う。

だから、ケニヤ野生動物局は、村のリーダーたちに、
彼らを逮捕するために共に協力しよう、と訴えている。


6万1000エーカーのレワ保護区には、
ケニアのクロサイの11%以上、シロサイの14%以上が生息、
2013年には7頭のサイが殺された。

ケニヤ全体では60頭のサイを密猟で失っている。




以下、参照記事原文一部引用 :

"Parkusaa, a former employee of Lewa Downs Conservancy, told a hushed audience how he organized the killing of wildlife even when he was employed to protect them for three years. “While working here, I used to director fellow poachers on where to locate rhinos in the conservancy and would derail fellow game scouts to the opposite direction,” he told the attentive crowd."
by dearhino | 2014-01-07 12:05 | ケニヤ | Comments(0)

860

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11月22日の
南アフリカ環境省の発表によると

今年、角目的で殺されたサイの数は
860 に達した。



南アフリカには9つの州がある。
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860頭のうち、521頭はクルーガー国立公園で
殺されている。

以下は、南アの全9州の2010年からの密猟数の推移 :

South Africa   2010-----2011-----2012-----2013
-----------------------------------------------------------------

クルーガー国立公園 146------252------425------521
マラケレ国立公園  0---------6---------3---------3

ハウテン州  15--------9-------14--------4
リンポポ州  52------74-------59-------87
ムプマランガ州 17------31-------28--------77

北西州 57-----21-----77-----82
東ケープ州 4-----11------7-------5
フリーステート州 3-------4-------0-------2

クワズール・ナタル州 38------34------66------79
西ケープ州 0-------6-------2-------0
北ケープ州 1-------0-------0-------0


Total   333-----448----668-----860


クルーガー国立公園はリンポポ州とムプランガ州にまたがり、
マラケレ国立公園はマラケレ州にある。

サイの密猟は殆ど、北半分の南アフリカの問題のようだ。


参照記事 :
1.http://www.ewt.org.za/programmes/LPP/stats/22%20November%202013.pdf
2.https://www.environment.gov.za/mediarelease/rhino_poachers_sentenced


以下、参照記事2より一部引用 :

”The number of rhinos killed for their horns in South Africa since January has increased to 860. Of the rhino poached, 521 have been killed in the Kruger National Park. A total of 87 rhinos have been poached in Limpopo, 82 in North West, 79 in KwaZulu-Natal and 77 in Mpumalanga.”
by dearhino | 2013-11-26 23:22 | 南アフリカ | Comments(0)