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親愛なる犀たちへ

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新たなメスのスマトラサイを捕獲

飼育下スマトラサイ Tam の
繁殖相手として白羽の矢が立つ
野生スマトラサイのメスの
捕獲に成功 !



参照記事 :
1.Rhino captured in Danum
2.Consevationists catch wils Sumatran rhino,

マレーシア、ボルネオ島のサバ州、Danum Valleyで
野生のメスのスマトラサイが捕獲された。

このサイは以前からカメラトラップで撮影されていた
若いメスで、同じく、サバ州のTabin 国立公園内の
野生動物保護区のサイ・サンクチュアリーで飼育下にある
オスのスマトラサイ Tamの繁殖相手に最適、ということから
捜索が続けられていた
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↑ Tam. Photo(C): Jeremy Hance.

そして、ついに3月10日、Danum Valleyの保護エリアで
このサイが通行することが予想された場所に仕掛けられた
落とし穴に落ちたところを捕獲された。

捕獲されたサイは攻撃的だが、傷もなく健康状態もよい、という。

今後、Tam との繁殖が成功することが期待されるが、
これまで、Tam と、以前にやはり繁殖のために捕獲された
Putang との繁殖は、最新の専門知識や技術を駆使しても
成功していない。

そのため、米シンシナティ動物園にTam を移送して、そこに飼育
されているメスとの繁殖を試みる計画が進行中であったが、
今回の捕獲の成功でそれは保留となる。

スマトラ島とボルネオ島、そしてマレー半島に生息する
スマトラサイだが、目下の最大の問題点は、森林破壊により
彼らの生息地が分断され、繁殖に繋がる出会いの機会が少ない、
ということだ。

むしろ、58頭しかいないジャワサイの方が、インドネシアの
ウジュンクロン国立公園だけに集中しているので、繁殖の機会に
恵まれている。、



以下、参考文献1.より原文一部引用 :
”A female Sumatran rhino was captured deep inside Danum Valley, Monday, raising a desperate last hope that experts may be able to use it to get some baby rhinos sired in captive breeding to avert a local extinction of the species in Sabah. ”



ブログ内関連投稿記事 :
「米シンシナティ動物園にマレーシアからスマトラサイ!」
http://sainomimy.exblog.jp/21718117/
(2014.03.02)
by dearhino | 2014-03-16 00:16 | マレーシア | Comments(0)
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