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親愛なる犀たちへ

dearhino.exblog.jp

カテゴリ:インドネシア( 16 )

ジャワサイには、まだ少し明るい希望も!



インドネシアの環境省は、ジャワサイの地球唯一の
生息地であるUjung Kulon 国立公園で
死んでいるところを発見されたジャワサイが、
若いオスで、死因は年長の個体の攻撃であったと
発表した。

推定生息数が少なくとも69頭であった
ジャワサイが1頭減少して、
推定最小数が68頭になることは
大きな損失であるが、
International Rhino Foundation の
データによれば、ジャワサイの生息数に
関してはまだ希望がもてる、という。


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©International Rhino Foundation

10年前の時点と現在を比べると増加していて、
ここ10年間の増加傾向は確かなのである。

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©International Rhino Foundation

2018年、2頭のジャワサイが死亡したが、
設置カメラには、少なくとも4頭の子サイが
撮影され、ジャワサイの生息数は
少なくとも69頭と推測された。

そして、今回の1頭の死亡で、
生息数は68頭と修正表された。

今年また新たな誕生が期待される。

希望があるとは言え、生息地が1か所であるための
大きな不安材料がある。

ひとつは津波などの自然災害。
昨年末、生息地の近くを襲った津波にような
災害が直撃した場合、想像したくないが、
全滅してしまうかもしれない。

ブログ内関連記事 :
https://dearhino.exblog.jp/239081312/
(2018.12.22)

もうひとつは感染症。今回の死因はそうではなかったが、
感染症が広がったら、1か所にしか生息しない
ジャワサイは全滅の可能性もある。


そういうことが起こらないように
願うしかない。


ブログ内関連記事 :
「ジャワサイの死体が発見された 」
https://dearhino.exblog.jp/239250434/
(2019.05.03)




参照記事1より原文引用 :
"This brought the minimum population number up to 69. Even though the death of Manggala brings the official population down to 68, the hope is that even more births will be recorded in Ujung Kulon this year."

by dearhino | 2019-05-05 18:41 | インドネシア | Comments(0)

ジャワサイの死体が発見された

3月21日、ジャワサイの唯一の生息地、
インドネシアのジャワ島の
ウジュン・クロン国立公園で
泥の中からジャワサイが発見された。

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(c)the Ministry of Environment and Forestry of Indonesia.



インドネシア森林環境省によると、
この個体は、Manggala と名付けられた
若いオスで、角もまだ完全に伸びては
いない。発見される約12時間前に
死亡したと見られるという。

死因は感染症により疾患ではなく、
身体の表面に少なくとも7ヶ所の
傷があることから、年長のオスによる
攻撃ではないかと考えられている。
尚、密猟の可能性は否定されている。

さらに骨と組織のサンプルから
詳細な検査を実施し死因を確定するという。

 ↓
参考記事 :
2ヶ月後に判明した検査結果でも
ウイルスや密猟が原因ではなく
おそらく縄張りに侵入されたことを怒った
年長オスの攻撃の傷による出血性ショックが
死因と結論付けられた。


昨年は、ウジュンクロン国立公園で、
2頭のジャワサイが自然死したが、
4頭の子(♂2♀2)が誕生。

この個体の死亡により現在生息するジャワサイは、
少なくとも68頭となった。

内訳は、成獣57, 子ども11, ♂37,♀31。 


参照記事 :


参照記事より原文引用 :

A juvenile male Javan rhinoceros (Rhinoceros sondaicus) was found dead last month in Indonesia’s Ujung Kulon National Park, home to the only remaining population of the nearly extinct species.

The discovery of the rhino’s body brings the current estimate of the critically endangered species’ global population to 68 individuals.





by dearhino | 2019-05-03 15:50 | インドネシア | Comments(0)

津波でジャワサイは無事だったが対策が必要。

昨年末の12月22日、インドネシアのジャワ島と
スマトラ島に挟まれたスンダ海峡で発生した
津波は犠牲者400名以上の大災害となった。

この津波の原因は、アナク・クラカタウ島の
噴火活動の影響と考えらている。

この島は、ジャワサイの唯一の生息地である
スマトラ島のウジュンクロン国立公園の北側にあり
距離が近いため、ジャワサイが無事かどうか
心配されていた。
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(C):WWF

幸い、ジャワサイは通常、国立公園の南岸に沿って
生息していることから今回は無事であった。

しかし、噴火活動は活発に続いているため、
今後、このジャワサイ唯一の生息地が
被害に合う可能性は否定できない。

そうなると、ジャワサイは絶滅してしまう。

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(C):WWF

現在、ウジュンクロン国立公園当局では
ジャワサイの早急の移動を検討している。


参照記事 :



by dearhino | 2019-01-10 23:28 | インドネシア | Comments(0)

アジア大会のマスコットのジャワサイ

「アジア版オリンピック」とも言われる
ASIAN GAMES , アジア大会( 8/18~9/2)が
インドネシアのジャカルタで開催。



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Image (C):asiangames


今回の大会の可愛らしい公式マスコットは、
インドネシア生息の絶滅危機動物の、
ジャワサイと鹿と極楽鳥。



ジャワサイのマスコットの愛称は、
パワーを示す言葉の Kaka 。

襟に着けているのは、今回の大会の分散開催地で
スマトラ島のバレンバンの伝統的な衣装を
表現しているものだそうだ。

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現在ではインドネシアのみ生息するジャワサイは、
唯一の生息地がスマトラ島のウジュン・クロン国立公園で
生息数は、約60頭あるいはそれより少なく
世界的にも最も絶滅危惧のレベルが高い大型動物だ。

ジャワサイについての説明冊子も競技場の周辺に
置かれているということなので、この機会に
危機的状況が広く認識知られ保護活動が
進むことを期待したい。

金メダリストにジャワサイのマスコットのぬいぐるみが
贈呈されている。

競泳女子400メートルメドレーリレーで、
優勝した日本チームが手にしているのが
ジャワサイのぬいぐるみ。
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Photo(C):共同



 
マスコットの人気は上々で公式グッズショップでは
会期の終盤にはぬいぐるみは売り切れている。

そして、さらなるマスコット効果は、
地球上で唯一のジャワサイの生息地の
ウジュンクロン国立公園の訪問者も15~20%も
急増していることで、、国内だけなく
海外からも来ているそうだ。




柔道着を着るジャワサイのイラストなんて
こういう機会でないと見られない!
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Image source : teras.id





参照記事 :

1.
2.
3.

4.

5.
それ本物?アジア大会「マスコット似ていない問題」
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808310000292.html



参照記事1より原文一部引用 :
Kaka is a one-horned rhinoceros ( Rhinoceros Sondaicus ) that represents strength. Kaka wearing traditional clothes with flower patterns typical of Palembang.


by dearhino | 2018-08-25 23:43 | インドネシア | Comments(0)

インドネシアの保護区でスマトラサイの赤ちゃん誕生

5月12日、インドネシアの
スマトラ島のWay Kambas
国立公園内の保護区で
2頭目のスマトラサイの
赤ちゃん(♀)誕生!

地球に残るスマトラサイは
100頭以下なので、
スマトラサイの未来を担う
本当に大事な赤ちゃん!

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(C):Stephen Belcher


母親の Ratu は、出産前の数日は落ち着かない様子だったが、
分娩には僅か4分しかかからなかった。

赤ちゃんはとても元気で、1時間以内に立ち上がり、
2時間後には授乳が始まった。

生後2日目の様子。




この赤ちゃんは、野生由来の母親と、米国の
動物園生まれの父親とのあいだに生まれた第2子。


母親のRatu :
ラトゥ♀は、約10年前の小さい頃、付近の住民に大きなブタと
間違えられ殺されそうになっていたところを
国立公園のレンジャーに助けられ、サンクチュアリーで
暮らすようになった。推定14才。


父親のAndalas :
アンダラス♂は、2001年、アメリカのシンシナティ
動物園生まれで、2007年に繁殖のためにインドネシアの
この保護区に移動した。


ラトゥとアンダラスのあいだには
2012年、第1子のアンダトゥが誕生している。


ブログ内関連投稿記事 :
「保護区のスマトラサイが第2子妊娠」
(2015.09.30)


参照記事 :
1.希少スマトラサイの赤ちゃん誕生、インドネシア
2.It’s a Girl! Rare Sumatran Rhino Gives Birth At Indonesian Sanctuary
3.Indonésie: naissance d’un bébé rhinocéros de Sumatra


参照記事2より原文一部引用 :

“Ratu was restless for several days and took only about four minutes to deliver the calf in the last stage of labor. The calf stood within the first hour and began nursing within the first two hours,” said Arsan. “Once again, Ratu is showing us that she is a very good mother.”




by dearhino | 2016-05-20 09:17 | インドネシア | Comments(0)

落とし穴から救出されたスマトラサイが死亡

先月、インドネシア領の
ボルネオ島の
落とし穴に、
はまった
ところを救出、
保護区に移送された
スマトラサイが
5日、足の感染症のため死亡

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(C):Ari Wibowo/WWF

このスマトラサイは Najaq と名付けられた
4-5才の若いメスで、
その死は地球上の生息数が
100頭にも満たない
スマトラサイの未来にとって
大きな損失となる。

本当に残念だ。


ブログ内関連記事 :
「ボルネオ島の落とし穴で発見されたスマトラサイ」
http://dearhino.exblog.jp/22668406/
2016.03.31





参照記事 :


参照記事より原文一部引用 :

”The rare rhino was caught in a pit trap last month in East Kalimantan province in an area close to mining operations and plantations, where it was struggling to survive.

However Najaq, as the female rhino was known, succumbed to a leg infection after her health deteriorated in recent days, Indonesia's environment ministry confirmed.”








by dearhino | 2016-04-07 16:33 | インドネシア | Comments(0)

ボルネオ島の落とし穴で発見されたスマトラサイ

3月12日、ボルネオ島で、
落とし穴にはまった
スマトラサイが発見され、
保護された。

生きているうちに発見されて
本当によかった!

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(C):Ari Wibowo/WWF


ボルネオ島は、北半分がマレーシア領、
その一部がブルネイ領、南半分が
インドネシア領であるが、このスマトラサイが
発見されたのはインドネシア領東カリマンタン州の
西クタイ県の鉱山とプランテーションに近い場所に
設置された落とし穴だった。



ボルネオ島インドネシア領のスマトラサイは
絶滅したと考えられていたが、2013年に
カメラトラップでその姿が撮影され、
その後の周辺調査で、Kutai Baratにおいては
3グループ15頭が確認されている。

ブログ内関連投稿 :
「ボルネオ島のスマトラサイ」
http://dearhino.exblog.jp/20351279/
2014.11.04


落とし穴から救助した現地のWWFによると
今回のように直接スマトラサイと接触をもつのは40年来、
初めてのことであるという。

このスマトラサイは4-5才のメスで、そこから150kmほど
離れた安全な保護区に移送される予定。



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スマトラサイは、インドネシアのスマトラ島と
ボルネオ島のみにしか生息しておらず、
総数は100頭以下と考えられている。

ボルネオ島のマレーシア領では昨年、野生のスマトラサイの
絶滅が宣言されている。


参照記事 :
1.野生のスマトラサイ、40年ぶりに接触
2.Sumatran rhino sighted in Indonesian Borneo for first time in 40 years.
3.New hope for Sumatran Rhino in Borneo



参照記事3より原文一部引用
"The captured female rhino is being held in a temporary enclosure before being translocated by helicopter to a new home – a protected forest about 150 km from the capture site. The rhino's new home is envisioned as the second Sumatran Rhino Sanctuary in Indonesia."


by dearhino | 2016-03-31 20:05 | インドネシア | Comments(0)

米シンシナティ動物園のスマトラサイがインドネシアの保護区に無事到着

動物園のラスト・サムライならぬ
ラスト・スマトラサイが
生息地のサンクチュアリーへ。


スマトラサイは、密猟や生息地の破壊により
ここ50年で生息数が激減し、もう地球に約100頭しか
いなくなってしまい、絶滅の危機が切迫している。


そのため繁殖を目指して、米国オハイオ州から生息地の
スマトラに移動することになったシンシナティ動物園生まれの
スマトラサイ、Harapan (愛称ハリー)が、11月1日に無事に
インドネシアに到着。

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36時間のフライト後、ジャカルタの空港からトラックで
Mirak 港に行き、そこからフェリーでスマトラ島に渡り、
再び陸路で目的地のWay Kambas 国立公園まで、
出発地から1万6000km、計50時間の長旅であった。

出発前には、入念なメディカルチェックや
狭い輸送箱に慣れる訓練が行われた。



その結果、問題なく長旅を終え、到着後も
食欲が衰えることもなく元気にしている模様。

2週間以上の検疫期間を経て、サンクチュアリーに
迎えられる予定だ。


Harapan♂ は、現在8才、重さ816kg,
動物園にいる世界唯一のスマトラサイ
だった。


出発前日のシンシナティ動物園で。↓
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Photo(C):AP


3頭の子の繁殖に成功した(Harapan の姉の
Suci は昨年に死亡)シンシナティ動物園の
スマトラサイ・繁殖プログラムもこれで終了。


生後4ヶ月のHarapan と お母さんの Emi
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Photo(C):Courtesy of the Cincinnati Zoo


繁殖プログラムの責任者のTerri Roth 博士と
Harapan の移動に付き添ったキーパー, Reinhart氏。

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Photo(C):Courtesy of the Cincinnati Zoo
and Botanical Garden


今後、Harapan は、同じくシンシナティ動物園から
2007年に移動して来た兄のAndalas と共に、
3頭のメスがいるこのサンクチュアリーで
繁殖をめざす。

Andalas は、2012年にRatu とのあいだに
最初の子を設けた。そして現在、Ratu は
第2子を妊娠中、2016年5月に出産予定。

Harapan ♂が、兄のAndalas に続いて父親となって
スマトラサイの血を後世に繋いでもらいたい、
というのがスマトラサイを思う世界中の人々の
願いだ。

Harapan の名前の意味は「希望」。
まだ、スマトラサイの未来に希望はある。


参照記事 :
1.US-Born Sumatran Rhino in Indonesia on Mating Mission
2.Harapan, the Sumatran rhino starts 50-hour journey to Indonesia with zookeeper,veterinarian and six cases of food.
3.Harapan, l'un des derniers rhinocéros de Sumatra, arrivé en Indonésie pour sauver son espèce


参照記事1.より原文一部引用 :
A U.S.-born Sumatran rhino arrived in his ancestral home of Indonesia on Sunday, making the long journey from Cincinnati, Ohio, on a mission to mate to help save his critically endangered species from extinction.



ブログ内関連投稿記事 :
「米のスマトラサイ、繁殖のためにインドネシアへ」
http://sainomimy.exblog.jp/23634055/
(2015.09.07)



by dearhino | 2015-11-02 19:56 | インドネシア | Comments(0)

サンクチュアリーで保護下のスマトラサイが第2子妊娠

地球に残っているサイ5種のなかで最も小さく、
体毛が生えた原始的な種とされるスマトラサイは、
スマトラ島とボルネオ島に約100頭、飼育下で
9頭しか生息していない。


インドネシアのWay Kambas 国立公園の
スマトラサイ保護区で飼育されているメスのラトゥが
第2子を妊娠していることが、9月22日「世界サイの日」
("World Rhno Day")に公表された。

1月に、第1子の父アンダラスと交尾し妊娠、
来年の5月頃に出産の予定。


参照記事 :
1.絶滅危惧種スマトラサイ、第2子を妊娠 インドネシア
2.We’re celebrating World Rhino Day with BIG NEWS
3.Indonésie: Une rhinocéros de Sumatra est enceinte



117日目の超音波診断の画像に赤ちゃんの顔がはっきり写っている。
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超音波診断の動画画像 → ココ

ラトゥ♀は、小さい頃、付近の住民に大きなブタと
間違えられ殺されそうになっていたところを
国立公園のレンジャーに助けられ、サンクチュアリーで
暮らすようになった。推定1999年生まれ。

アンダラス♂は、2001年、アメリカのシンシナティ
動物園生まれで、2007年に繁殖のためにインドネシアの
この保護区に移動した。

ラトゥとアンダラスのあいだには
2012年、第1子のアンダトゥが誕生している。


ラトゥと第1子のアンダトゥ ↓
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Photo(C):Indonesian Ministry Of Forestry Indonesian Ministry Of Forestry


関連投稿記事 :
「インドネシアでスマトラサイの赤ちゃん誕生」
http://dearhino.exblog.jp/16055754/
(2012.06.25)

アンダラスの弟のハラパンも近く、
シンシナティ動物園から、同じく繁殖のため
ここの保護区に移動予定。

関連投稿記事 :
「米のスマトラサイ、繁殖のためインドネシアへ」
http://sainomimy.exblog.jp/23634055/
(2015.09.04)


100頭くらいしか現存しないスマトラサイが、
1頭でも増えることは、大きな希望だ。
無事に誕生してくれることを切望する。


参照記事2.より原文一部引用 :
"Ratu — a rhino living at Indonesia’s Sumatran Rhino Sanctuary — is pregnant with her second calf! Our new recruit is a game changer — offering hope for the survival of critically endangered Sumatran rhinos."




by dearhino | 2015-09-30 00:59 | インドネシア | Comments(0)

ジャワサイの赤ちゃん3頭が生まれていた!

ジャワサイとは、インドネシアのジャワ島に生息する、
インドサイを少し小型にしたような角が1本のサイ。

現在は、ジャワ島のウジュン・クローン国立公園に
僅か60頭ほどが生息しているのみ。

そのジャワサイに、嬉しいニュースが!

ウジュン・クローン国立公園内に
設置されたトラップカメラで、
2頭のオスと1頭のメスの
赤ちゃんが撮影されていた。

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(C):参照記事2より


トラップカメラで撮影された動画はココ


今回の撮影時期は、今年4月から7月の期間。

カメラは、ユネスコ世界遺産に指定されている
原生林のなかにある5100ヘクタールの国立公園の
サンクチュアリーに最近設置された。

赤ちゃんは、それぞれ別の母親の子で、健康状態も
良好の様子。

ウジュン・クローン国立公園のジャワサイは、
2011年には35頭まで減少したが、嬉しいいことに
約60頭まで増加している。

それには、2014年に設立された人間の立ち入りを
禁止したサンクチュアリーの存在が大きいのだろう。

サンクチュアリーでは、電気柵を設置することにより、
密猟者だけでなく周辺住民とのトラブルも回避して
ジャワサイの安全を強化している。

このサンクチュアリーの設立の経緯に関しては
以下の投稿記事へ。
   ↓
「ジャワサイのサンクチュアリー」
http://dearhino.exblog.jp/19240275
(2013.12.28)


参照記事 :
1.Rare baby rhino filmed in Indonesian Park.
2.Trois bébés rhinocéros rares ont pu être filmés.


参照記事1より原文一部引用 :
"Officials said the calves - two males and a female - were filmed in Ujung Kulon park on the island of Java, between the months of April and July."



ジャワサイ :
体重900~2300kg
体高1.5m~1.7m
寿命30~40年
3年に1度くらい出産



by dearhino | 2015-09-28 23:03 | インドネシア | Comments(0)